わたしの

著者 :
  • こぐま社
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本棚登録 : 1131
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101899

感想・レビュー・書評

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  • 1歳1か月
    イマイチ興味が持てない様子。

  • 1歳10ヶ月の子供
    気に入ったのかやたら読んでともってくる。
    でもパパとしては最後にバナナとみかんといちごが全部私のなのはよろしくないらしい(笑)
    シンプルな絵と文で、小さい子でも楽しんでる様子。

  • 三浦太郎さんのあかちゃんえほんシリーズ3冊めです。

    ほのぼのとした絵に癒される一冊です。

    ぼくの!わたしの!と叫んで自己所有を顕示するおとしごろ。
    「くっついた」、「なーらんだ」、「わたしの」と、シリーズ各本が作者のお子さんとの経験から出来た本であるだけあって、びみょーに内容が成長してきています(笑)

    1つめでは、「ぼくのどれ?」の問いに「これ!」と3つの中で一番大きい椅子を指さしていた3歳の息子も、さすがにその答えを見てコンセプトを理解したようです。2つめからはちゃんと一番小さいのを自分のとして答え、大きいのをパパの、真ん中のママの、と答えてくれました。

  • いすにお茶碗に歯ブラシ…大きいのはお父さんので、ちゅうくらいがお母さんの、小さいのは私の。

    大きさの概念なんかも入っていてよさそう。
    果物は結局全部ひとりじめなのもご愛嬌。

    アキさんはまだバナナにしか反応せず。

  • とても気に入って、何度も何度もおにいちゃんに持っていっては読んでもらっていました。小さいのが一つあるのが、自分の、とわかるようで、○○の?と聞いては楽しく読みました。2歳1ヶ月。

  • 5歳の時、2歳の妹に読んであげていました。妹が気に入って何度も持ってくるので、その都度何度も。大きいお椀、誰の?中くらいは誰の?小さいのは?そう、○○の!なんて感じで。

  • 大きないす、中くらいのいす、小さいいす・・・わたしのはどれ?

    おちゃわんやはぶらし・・自分専用の日用品が、かわいらしい絵で並びます。
    自分のものって子供はとても喜びますね。小さくても一人前になった気分。そんな喜びを見つける絵本です。
    最後には、かわいいオチも。心が温まること間違いなしです。

  • 1歳6ヶ月の娘のために2011年1月に図書館で借りた本。
    三浦太郎さんの「くっついた」が気に入っていたでこの絵本を借りてみました。動物が出てこないので娘の食いつきは少し悪かったです。。。「わたしの・・・」という概念が分かると良いなと思いましたがまだまだ理解は出来ないようです。もう少しお姉さんになったらまた借りてみたいです。


    .

  • 「文字が多いからLISAには難しいよ~」とか何とか言っていましたが、私の見ていないところでお人形さんたちをギャラリーに読み聞かせをしていました。

  • 以前図書館で借りてきた『くっついた』含め三浦太郎さんの3冊シリーズ、ついに購入。じいじとばあばが買ってくれました。
    『くっついた』は見たことがあるから、最初から食いつきがよく、これは見たことないのに、最初から大好きで、何度も何度も読んでと言われるほど。ちゃんと読んでいるときも小さいのを選んで指差していて、親子ともほのぼのした気分になれる絵本。

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著者プロフィール

三浦太郎
明治大学文学部教授。
著書に『図書・図書館史』(編著、ミネルヴァ書房)、『公立図書館の思想・実践・歴史』(共編著、松籟社)、『図書館の社会的機能と役割』(共著、松籟社)ほか。

「2023年 『社会的媒体としての図書・図書館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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