ねずみさんのおかいもの

著者 :
  • こぐま社
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本棚登録 : 675
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101998

作品紹介・あらすじ

お母さんからお買い物をたのまれたねずみの子どもたち。がらがらごっとんと、重そうな車を引っぱって、さあ、何を買いにいくのかな?

感想・レビュー・書評

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  • おかあさんにたのまれて、ねずみのきょうだいがお買い物。いろいろな食材やら花やら買って帰ります。とってもシンプルな内容で、物事を覚えていく年齢の幼児向けの絵本かな?絵も見やすい感じで良いと思います。

  • 何屋さんかなぁ?と聞くと 〇〇やさんだよー! と教えてくれました。パン屋さんの看板のチョココルネのチョコがこぼれそうなのが気になったようです。

  • ねずみさんたちがいろんなものをお買い物に。ねずみは子だくさんだなぁというのがわかる絵本。

  • 2y
    暗記しそうなほど読みました。
    どこで何を買うのか、息子も勉強になったようでした。
    ねずみさんが歩く時の音が楽しいらしい^^

  • 「お母さんからお買い物をたのまれたねずみの子どもたち。がらがらごっとんと、重そうな車を引っぱって、さあ、何を買いにいくのかな?」

  • 3歳6か月 みんなでお買い物♪

  • 3歳1ヶ月。何度か、読んで〜と持ってきました。

    「これは何屋さんかな?」と言いながら当てっこして読んだら楽しそうにしていました。

  • 生後8ヶ月頃に「長いパン」にハマっていたので、旅先の書店で父ちゃんに買ってもらった本。
    この本にもずいぶんおせわになりました。
    ネズミさんシリーズはこの2冊ばかりがおきにいり。

  • お母さんからお買い物をたのまれたねずみの子どもたち。荷車を引いて買い物に出かける。ミミフルーツで果物、わんわんベーカリーでパン、ハリーフラワーでお花、キングベアーケーキで大きなケーキを買って、家に戻る。赤ちゃんが生まれたパーティーの買い物だった。みんなで記念写真。はいっ、チーズ。(24ページ)
    ※子ねずみたちの買い物する絵がかわいい。お店の外観や名前から何のお店か予想できるのもいい。

  • 面白いはずなのにまだ難しいのか途中でいなくなってしまう萌ちゃん。


    2歳4ヶ月
    色々なところでお買い物をすることを理解して、面白く感じたみたい。もう一回、と言って3回読んだ。

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著者プロフィール

1937年、東京に生まれる。武蔵野美術大学デザイン科卒業。創作絵本、幼年童話のイラストを、漫画家らしいユーモアあふれる絵で描いて、人気がある。とくにロングセラーの〈ぶうとぴょんのえほん〉シリーズは、半世紀以上にわたって、幼い子どもたちに愛されている。
絵本は他に、『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』『わにが わになる』『はんぶんこ』(以上こぐま社)のほか、『りんごがドスーン』(文研出版)、『だれかしら』(文化出版局)など多数。日本漫画家協会、漫画集団所属。

「2023年 『ほんとかな ほんとかな 新装改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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