ぶうとぴょんの まほうのつえ

著者 :
  • こぐま社
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本棚登録 : 128
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772102544

作品紹介・あらすじ

ピロピロピーン! 魔法の杖をふると、あら不思議! りんごが消えたり、鳩が飛び出したり……。ぶうとぴょんのマジックショーのはじまりはじまり〜。でも、あれれ? うまくいったと思ったら、最後に仕掛けがばれちゃって、二人は大あわて……。
世代を超えて読み継がれるロングセラー絵本『おんなじおんなじ』のぶうとぴょんは、相変わらず元気いっぱい!! 40年ぶりのシリーズ最新刊です。

感想・レビュー・書評

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  • ブタのぶうとウサギのぴょんの2人で魔法の杖でマジックショーのはじまりで〜す。順調にいっていましたがあれあれ〜そして〜

  • ネタバレしているところが微笑ましい

  • ぶたとうさぎのマジック。
    マジックの種が見えちゃってて、子どもがツッコむ絵本だと思う。

    【ママ評価】★★★
    小学生が読みそうなイラストだな〜という印象。
    ゾロリとかああいう雰囲気。
    シリーズで出ていたので人気なのかと思い読んでみることに。
    マジックの種が見えちゃってるツッコミ待ちな感じが、イラストの雰囲気にぴったり。

    【息子評価】★★★★
    意外にも「もっかい」連発となった絵本。
    マジックの内容自体よくわかってないが、ところどころ出てくる「ゴン」「パカ」みたいな効果音が好きみたい。
    真似してくれる。
    1歳7ヶ月

  • こちらのぶうぴょんシリーズはあまり好みじゃないのかな?そこまで反応なし。

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著者プロフィール

1937年、東京に生まれる。武蔵野美術大学デザイン科卒業。創作絵本、幼年童話のイラストを、漫画家らしいユーモアあふれる絵で描いて、人気がある。とくにロングセラーの〈ぶうとぴょんのえほん〉シリーズは、半世紀以上にわたって、幼い子どもたちに愛されている。
絵本は他に、『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』『わにが わになる』『はんぶんこ』(以上こぐま社)のほか、『りんごがドスーン』(文研出版)、『だれかしら』(文化出版局)など多数。日本漫画家協会、漫画集団所属。

「2023年 『ほんとかな ほんとかな 新装改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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