育児支援のチームアプローチ―周産期精神医学の理論と実践

  • 金剛出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772409056

作品紹介・あらすじ

周産期は、女性がライフサイクルの中で、産後うつ病をはじめとして最もメンタル面の不調をきたす時期である。また近年の緊急課題として注目される児童虐待の発生予防についても、予防的介入の時期である周産期の重要性が指摘されている。本書は、九州大学病院における、わが国初の母子メンタルヘルスクリニックでの臨床の実際について豊富なモデルケースの呈示を通して詳説したものである。

著者プロフィール

メンタルクリニックあいりす 院長、日本乳幼児医学・心理学会 理事。Marce Society 周産期メンタルヘルス国際学会日本支部 会長。九州大学大学院医学系学府医学専攻精神病態医学 臨床教授。

「2018年 『ラター 児童青年精神医学【原書第6版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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