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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772416610
作品紹介・あらすじ
催眠療法、自律訓練法の探求を経て動作法を確立し、わが国の臨床心理学を主導し続けている斯界の第一人者と、芥川賞作家にして禅の修行者である僧侶が、「からだ」と「こころ」について語り、「いのち」の意味を探る。また、対談に加えて著者らによる論考も収め、対談をより深く味わうための手がかりとした。
「からだ」に働きかけることで「こころ」を解き放つ動作法と、「からだ」に「こころ」を取り戻すことによって「安心」を得んとする禅との邂逅が、読者に新たな視点と気づきをもたらしてくれるに違いない。
感想・レビュー・書評
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動作法と禅の結びつきについての本でなかなか面白い。
それでもやはり成瀬先生の言葉や視点がとても秀逸で読んでいてハッとさせられます。
とても面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
空だ、コロコロ、胃の血。
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