- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772695091
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
憧れ! 白夜の夏、フィーカ・タイム、ロピス……。書かれているすべてのものが魅力的です。
七つの焼き菓子のレシピがのっていて、そのうちの一つのココスカーカを作ろうと思っています。 -
北欧のゆったりした時間が感じられる本。
-
スウェーデン人の夫を持つ著者が、スウェーデンで暮らした何気ない日常を愛らしい写真とともに綴った一冊。
夏の喜びである苺、誰もが大切にしているフィーカと呼ばれるお茶の時間、がらくたの寄せ集めのようなリサイクルショップのロピスをめぐる楽しみ。
ゆったりとした素敵な日常に、ちょっといいなぁと思う。せっかちな自分には馴染めないだろうけど。
夫の祖母ファルモルにまつわるエピソードも素敵だ。
古いものを大切にしてのんびり暮らす、というのは確かに豊かさの一つの形なんだと思う。
紹介される雑貨もブランドだのヴィンテージだのというものではなく、古色を帯びて気張らない佇まいがいい。 -
北欧初心者ですが、北欧にかなり興味を持ちましたv
カラフルなのはもちろん、手作りであったかい感じがしました。
自然とよりそって生きている雰囲気が気に入りました。
思ったよりも文章が多かったです。
このシリーズ全部見るつもり。 -
t
-
こんな暮らしに憧れます。
ケーキやお菓子を作ったり、リビングにお気に入りが沢山あったり。 -
北欧に住む人の一つの生活スタイルが良くわかります。
情報量はそんなに多くないけど、ほっこりします。 -
「なつかしい」という視点での北欧雑貨紹介はこれまであまりなかったかも。
写真もたくさん載っているけど、読み物も充実していて面白いです。 -
北欧がもっとも輝く白夜の季節ーー
森のなかの赤いコテージで、愛しいモノたちとともに過ごす、至福のひととき。
そして、時の流れに磨かれた雑貨や道具たちとの思いがけない出会い。
スウェーデン人と結婚し、北欧をこころの故郷にしている、北欧雑貨店主なら
ではの珠玉のモノ語り。