マザー・テレサ

  • 近代文藝社
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  • Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784773351088

作品紹介・あらすじ

"世紀の聖女"の生いたちから国葬までを完全詳述。

感想・レビュー・書評

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  • 私たちは仕事を始めなくてはなりません。生活や貧困は至るところにあるのですから、私たちはお金が入ってくるのを待っていることはできないのです。
    ボンベイのスラムはカルカッタよりも困窮しているというマザーの言葉にボンベイの人はショックだった。
    マザーテレサほど世界で苦しむ人々を理解し、感動させることのできた人はいなかったであろう。
    インドの文化においては信心深い人はなによりもまず祈る人を探す。
    マザーテレサはまさにそのような人で神の愛の宣教者会での生活にはヒンズー教徒がすぐに拠り所を見出せる面がたくさんあった。
    マザーテレサは「私は大学がなぜ学位をくださるのかわかりません。こうした学位は何の意味もないものですから、でもそれによって私はさもなくば神の声を効かないで終わってしまうような人々にキリストの話をする機会を与えられたのです」と言った。
    レーガン大統領も彼女を現代の英雄と称した。
    喜びは祈り、喜びは力、喜びは愛。

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