京都の小学校で約20年間,仮説実験授業を中心にたのしい授業を実践。その後〈ことばの教室〉を担当する。「たのしい障害児教育」の研究に参加する中で,これまでの蓄積が一気に開花するように〈○○めくり〉〈足算〉〈かるたdeビンゴ〉などの学習ゲームを精力的に開発。さらに定年マイナス8年で希望して特別支援学校に転勤。本書掲載の「宝島探検記」は,その転勤一年目の実践記録。著書『カードゲームでたのしい授業』 「2018年 『特別支援教育はたのしい授業で』 で使われていた紹介文から引用しています。」