1948年生まれ、文明論考家、元駐バチカン大使。 主な著作『現代日本文明論(神を呑み込んだカミガミの物語)』(第三企画、2006年)、『バチカンの聖と俗(日本大使の一四〇〇日)』(かまくら春秋社、2011年)、論考「小さなカミ、大きな神」『神園』(第9号、2013年)ほか。 「2019年 『映しと移ろい 文化伝播の器と蝕変の実相』 で使われていた紹介文から引用しています。」