作る、できる/基礎入門電子工作の素

著者 :
  • 技術評論社
3.83
  • (4)
  • (2)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 171
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774130781

作品紹介・あらすじ

勘所がつかめる、基本がわかる!工作名人のテクニック、ノウハウを満載した、実際に使うための「道具」としての書物です。「電子工作の素」がぎっしり詰まっています。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 電子工作をしたいと思った初期の頃に購入。最初に読んだときは細かいことがたくさん書かれており取っ付きにくくて途中で挫折したが、少し工作に慣れてきてからこの本に帰ってくると、回路の読み方、各部品の使い方、設計の基本やコツ、製作のノウハウまでぎっしり詰まっており、これほど痒いところに手が届く本は他にあまりない。勉強になった。

  • SUN MUSIC

  • 一番最初に読んだ、電子工作の入門書。
    部品の解説から始まり、基本の設計法、プリント基板作成についても書いてある。最初に読んだときは設計のあたりでわからなくなったり、(こんな情報が何の役に立つんだ・・・?)と思ったけれど、
    今になって読み返してみると、ああなるほど、と思うことばかり。

    更に更に邁進しなければと思う今日この頃です。。。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1947年愛知県名古屋市で生まれる。1971年東北大学工学部応用物理学科卒業。1996年ホームページ「電子工作の実験室」を開設、子供のころからの電子工作の趣味の世界と、仕事としているコンピュータの世界を融合した遊びの世界を紹介。2003年有限会社マイクロチップ・デザインラボ設立。

「2023年 『改訂新版 8ピンPICマイコンの使い方がよくわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

後閑哲也の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×