だれにでもわかる素粒子物理

著者 :
  • 技術評論社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774137087

作品紹介・あらすじ

素粒子の世界をわかりやすく解説。素粒子物理学の発展史がビジュアルにわかる。クォーク、レプトンの発見と標準理論ができるまで。LHCの実験が新しい理論への道を開くか。数式なしでも理解できる決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 本屋で見てわかりやすそうだな、と思い購入。読み始めたら、どこかで見たような印象があり、よくよくみると、「こんなにわかってきた素粒子の世界 (知りたい!サイエンス)」と同じ著者。これを読んだ人は買わなくて良いのかも。図が豊富なのでなんとなくわかった気にもなるが、やはり素粒子論は高度でよくわからない。根本的には数式を地道に学んでいくしかないのだろうが、本格的な本で迷子になる前にこういうガイドのような本を読むと良いのだと思う。

  • 図表が多く、文字も大きく読みやすく…しているようでいてさらっと流される専門用語の解説。だれにでもはわからないと思うよ。
    おさらいには丁度いいかもしれないです。

    左頁が主文、右頁がコラム解説、と分けきったレイアウトはちょっと失敗だったかなと。
    主文の説明が次頁に渡るとき、右頁を見飛ばして頁を捲り続きを読ませるのは混乱する。

  • いや、この書き方はわからないでしょう(苦笑
    内容の難しさもさることながら、説明する意欲が感じられない。

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