C言語 ポインタが理解できない理由 [改訂新版] (プログラミングの教科書)
- 技術評論社 (2011年4月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774146119
作品紹介・あらすじ
プログラミング言語であるC言語の解説書。文法の解説をせず、ひたすらポインタを中心にプログラムの動作原理や、陥りやすい問題点を解説していく。
感想・レビュー・書評
-
全てを完璧に吸収したかったので、久々にフォトリー使わずじっくり一冊目を通しました。
最近仕事が『メカコン屋』さんから『ドライバ屋』さんに変わったのですが、メカコンの時にはあまりポインタの知識って必要としなかったのがドライバではすごく重要になってきました。
で、やり始めたら自分にポインタの知識がかなり足りてないことに気付き、慌てて勉強しなおそうと思って購入したのがこの本です。
すごく分かり易くてプログラミング初心者にもお薦めです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
別に特別ポインタで悩んでいたわけではありませんがタイトルに惹かれて読んでみるとこれがなかなか面白い。
ポインタの概念、有効性や危険性などの説明の説明が非情に優しく丁寧で、ポインタ含めC言語をある程度知っている自分もなるほどなと思うところが多々ありました。
しかし、ポインタがどうしてもわからなくて困っている人向けの本ではない感じです。ある程度ポインタがわかってもう一歩な人がポインタを概念的にも性格に理解するための本なんじゃないかなと思われます。 -
資料ID:81100337
請求記号:007.64||P
配置場所:普通図書
C言語の解説書。
難関『ポインタ』の解説をまるごと1冊に!
陥りやすい問題点の解説もあります。
C言語の第一歩を踏みだそう。