14歳の生命論 ~生きることが好きになる生物学のはなし (tanQブックス)

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  • 技術評論社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774148724

感想・レビュー・書評

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  • アニメを例にして生命とは何かを語ってくれる。自分のコースの先生だからというわけではなく普通に面白い。

  • 人気アニメを題材に、「生命論」ってなんぞ? と説いていく……というコンセプトらしいが、ほとんどが「生命論」からかけ離れていた。
    作品そのものの説明だけだったり、途中から話が大きく脱線したり。
    何が言いたいのか、さっぱり伝わってこない。
    ちょっと期待して読んだだけに、残念。

  •  読まなくても良かった。主旨が首尾一貫して不明。南極大陸でも執筆活動って
     できるんだ、って事の方が興味がある。国費で出航し、その隙を見て、
     とかいう感じで刊行されたのであれば、ちょっとイヤだな。どうでも良いけど。

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著者プロフィール

1961年、人類初の宇宙飛行の日に生まれる。深海生物学、微生物生態学、系統地理学を専門とし、極地、深海、砂漠、地底など、世界中の極限環境にいる生物を探索する。筑波大学大学院生物科学研究科博士課程修了、海洋科学技術センター(JAMSTEC、現・海洋研究開発機構研究員)、カリフォルニア大学サンタバーバラ校海洋科学研究所客員研究員などを経て、現在、広島大学大学院生物圏科学研究科教授。『宇宙がよろこぶ生命論』(ちくまプリマー新書)、『形態の生命誌――なぜ生物にカタチがあるのか』(新潮選書)、『辺境生物探訪記 生命の本質を求めて』(共著・光文社新書)、『地球外生命 われわれは孤独か』(共著・岩波新書)、『生命の始まりを探して僕は生物学者になった』(河出書房新社)ほか著書多数。

「2016年 『ビッグヒストリー われわれはどこから来て、どこへ行くのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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