まいにち見るのに意外と知らない IT企業が儲かるしくみ

著者 : 藤原実

• 技術評論社 (2014年3月11日発売)

作品紹介・あらすじ

1回クリックするだけで数千円儲かる?売上の50%が営業利益?え、あんなに稼いでいるのに、税金払ってないの?なぜ、0円サービスや100円アイテムが数百億・数千億円の利益をもたらすのか?読めば業界の最新事情とあたらしいビジネスモデルの種が見えてくる!

感想・レビュー・書評

[takhoka10さんの感想 · 2020年10月20日]

第1〜3章で、IT企業の稼ぎ方を紹介。
第5章はITベンチャー企業を支える仕組みについて紹介しているが、他の本を参考にしたほうが良い。

[january108さんの感想 · 2020年6月7日]

サラッとした記載。２章までが面白い。

[mapleさんの感想 · 2019年6月12日]

池上彰さん並みにわかりやすく書いてあります。

[ちゅんさんの感想 · 2018年12月8日]

IT企業がどんなことをして稼いでいるかを説明している。
広告の費用の詳しい説明、ガチャの説明。各会社の利益のバランスについてなど

あまり説明だけの本は好きではないのかも。

[yaeomon25さんの感想 · 2015年12月27日]

IT企業の儲けの内容をわかりやすく説明している良書。また、IT分野で儲けが出ているIT企業というイメージがない会社についても書かれていて、視野が広まった。

[amazonrevierさんの感想 · 2015年11月5日]

ネットビジネスでも金融部門が稼ぎ頭になっている。ソニー、楽天など。

[suさんの感想 · 2014年12月15日]

本のタイトルにあるように、どうやってIT企業は儲けているのか疑問に思ったことがある人、もしくは単純に広告でしょと思っている人向け。またこれからを考えると社会人でなく、学生や子どもに教えると勉強になるのではないか。IT企業が増えていくなかで生まれてきたITビジネスの儲けのからくりが分かる一冊。

[岡本大輔＠介護支援専門員さんの感想 · 2014年11月10日]

チェック項目5箇所。Facebookの収入の84％は広告から。ゲームにハマればハマるほど、効率よく攻略したくなります、やりたいことが増えてきます、1日に何度もアクセスし、どんどん先に進みたくなります、そうなると、課金する人が出てくるわけです。・時間制限型・機能制限型・人数制限型　iPhoneの７割近くが利益。「儲かるビジネスの特徴は？」……「原価が激安で、そんなに販促費や人件費をかけずに、大量に売りさばく」こと、それができれば、おそろしいまでの利益率をたたき出すことができます。

[ryomukasaさんの感想 · 2014年10月5日]

数字でITビジネスを読み解いていくというのは、面白いし為になった。しかも文章が堅苦しくなくて、ユーモアもあって読みやすい。

[yusuke0205さんの感想 · 2014年10月4日]

少し分かりづらかった。