いろいろたまご

著者 :
  • くもん出版
3.66
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本棚登録 : 949
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774312330

感想・レビュー・書評

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  • 子どもたちが料理に興味を持ってくれたらいいですね。

  • 2歳8ヶ月
    4歳7ヶ月
    卵の色々な変身が描かれていて、どの食べ方が好き?と会話を広げたり、明日はこれを食べようか!と話せるのが良かった。

  • いろいろシリーズのたまごバージョン。
    たまごは簡単にいろいろな食べ方ができるから、いろいろ登場して楽しい。
    次はアレが出てくるかな?とちょっと先読みできちゃう楽しさもあるかも。

    【ママ評価】★★★★
    リズミカルな文やいろいろな食べ方がどんどん登場する楽しさは完璧。
    見ても読んでもとっても楽しい。
    ただ、ふわふわ系たまごの表現がちょっと気になった。
    違うたまご料理でも多分同じ紙を使っているところと、紙っぽさがすごく感じられてしまって、たまごより紙に見えてしまう。
    この絵本の表現方法としては仕方ないし、とても綺麗に表現されているんだけど、せめてスープは和紙とか違う紙にしてほしかったかも。

    【息子評価】★★★
    息子はたまごアレルギー。
    ゆでたまごの黄身なら食べられるけど、黄身しか食べたことがない。
    つまり、たまごは黄色い玉しか知らない。
    という状況で読んでみた。
    予想通り、絵本全体を通して全然ピンとこなかったらしく、全く興味を示さなかった。
    文章の楽しさやイラストの可愛さ以前に、何これ感がすごかった。
    だよね。
    1歳8ヶ月

  • 1y1m
    卵のアレルギーがあるのでまだまだ食べられる日は遠いかもしれないけど、少しでも身近に感じて欲しくて借りてみました。
    大きくなって料理に興味が出たら楽しめそうな絵本。

  • 何かの動物さんになるのかなぁと思ったら卵料理のお話でした。
    6mにはまたま早かったけど、大きくなって料理に興味でてきたら楽しめるかも。

  • 一歳8ヶ月の娘の反応はよく分からなかったけど、そのうちまた理解出来そうになったら読みたい

  • 優し目の色使いが1歳2ヶ月の娘にはまだ響かず。

    そして卵アレルギーなので食べたいと言い出したらどうしようとハラハラしながら読んでます。

    内容はとても良いと思います。

    2019/11/25

  • どれがすき?っと聞かれてもどれもおいしそうなたまご料理、選べない〜(汗)

  • 母はおもしろいかなと思ったけど、息子はひっかからず。
    2歳0ヶ月。

  • 2017.11

著者プロフィール

1967年、愛知県名古屋市生まれ。三重県四日市市にある子どもの本の専門店メリーゴーランドが主催する「絵本塾」で絵本創作にとりくみ、2000年にデビュー。作品に『どすこーい』『はいちーず』『じゃーんけん』(アリス館)、『きみのえほん』(文溪堂)、「おかあさんのパンツ」シリーズ(絵本館)、『だっこで ぎゅっ』『どろんこだあれ?』(ひかりのくに)、『いろいろごはん』『あいうえおべんとう』(くもん出版)などがある。

「2023年 『あーん ぱっぷん!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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