「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。―オーラが良くなる読書術
- 現代書林 (2008年1月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774510958
感想・レビュー・書評
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ホームページに感想を書きました。
「何千回でも読み返せる魔法の一冊!」
http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage052.htm詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本のソムリエがお勧めする読書術。
またたくさんの本が読みたくなる。 -
面白い!
ちょっと違う側面からブッタを知れるんじゃないだろうか?
ブッタをたとえ知らなくても読みやすく楽しめる本だ♪
なるほどブッタの考えは商売のそんな部分に重なるんだと納得の一冊です☆ -
清水さんに逢ってみたいな~
お店に行ってみようかなぁ~
と企みはじめています。(笑)
この本に紹介されている本を
全部読みたくなりました♪
第三の答えをすぐに出せるよう
日々磨いていこうと思います♪ -
「読書のすすめ」の清水店長の本。最初このタイトルを見た時、手塚治虫の「ブッダ」だと思ったが違っていた。普通に「お釈迦様」のことだった。いわゆる「読書術」の本だが、同時に人生哲学でもある。
仏教の教え、お釈迦様の言葉はそのまますべてに通じる人生哲学であり、自己啓発でもある。それもお釈迦様に関する読みやすい本を紹介しながら、そのエッセンスを伝えていく。軸はいずれも「商売」が中心。
登場する本としては、スマナサーラ、斎藤一人、ひろさちや、中村天風、茂木健一郎、ダライラマなど仏教者、宗教学者、商人、哲学者、科学者のように多岐に渡っているが、いずれも「ブッダ」がそこにある。ところどころに可愛らしいイラストが挿入されたおり、誰にでも親しみやすく訴えかけてくるが、話は決して浅薄ではない。
へ~、お釈迦様ってこんなに人情味があって面白くて優しいんだと感じ入る。読了後は仏教の英知に触れながらも、妙に心が清々しい。とにかく理屈抜きに読んでみるとよい。だたそうとしか言えない。 -
標題に「ブッタ」が出てきますが、難しい本ではなく、ブッタの教えが人生や商いにどう生きるのか?を分かりやすく、今後実践するにはどうしたいいか?が書かれています。
物事の良し悪しを不必要に考えたり聞いたりしないで、ただ目の前に起きることに明るさをもたらす。
人道は一日怠ればたちまちすれる -
8/2(日)の「エチカの鏡」出演
1時間の番組のうち25分の著者特集 -
清水店長の本は、どれも オススメ
必読です! -
証人として 人として
心のありよう を仏教の切り口でアプローチしている
明るく 元気になる本でした
また
著者のお薦め本が多数載っているので
一つ一つ 読んでみたいと思っている。