- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774604176
作品紹介・あらすじ
「つかれて かえってきても、この子をみると、こころがはればれするな。おばあさん」「ほんとうに。いやなことも、わすれますね。おじいさん」
感想・レビュー・書評
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さらさらっと書いてあるけど、結構しっかり竹取物語をなぞってる気がします。
5人の貴公子のお話も。
おおとものみゆきの段は、言葉の上では龍はでないけど、絵として描かれることで、龍が怒ったんだなとなんとなく伝わる。
絵本ならではの演出ですね。
いそのかみちゅうなごんは、この絵本では命取られずに済んだのかなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長女 4歳4ヶ月
次女三女 2歳5ヶ月 -
図書館本。長女選定本。お遊戯会で年長組にこの演目があり、ストーリー知りたさに選んだ本。
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かぐや姫読み比べ
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定番絵本。でも知ってそうで知らないんですよね。寝る前の読み聞かせに。
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今回、十五夜だったので、月に関係するお話をするいい機会と思い、とても簡単な内容のものを読んであげたのですが、それでは物足りないみたいだったので、この絵本を借りてきました。
最初に読んだ簡単バージョンに比べて、「竹を切るたび小判がでるようになった」、「5人の若者が求婚して、それぞれかぐやひめが宝物をお願いし、結局、いずれも失敗に終わった」等のエピソードが増えましたが、最後に「不死の薬をおじいさんたちに残した」エピソード等は省略されていました。
子ども(4歳男児)は満足して読んでいました。