- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774604701
感想・レビュー・書評
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おもしろかった。
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ふと気がつけば、3巻目の真ん中へんにしてようやく、紅白試合とはいえ野球の試合になり、巧がマウンドに立った。それに、すっかり忘れてたけどバッターボックスにも立った。すごい丁寧な話運びだよね。
いいぞ豪、怒れ怒れ!(でも豪が怒ると私も怖い) -
なあ、豪。おまえは、どうなんだ。勝利をみんなで喜びあうことも、敗北をいっしょに悔しがることも、仲間と心が通じあうことも、まとまったいいチームになることも、なんの意味もない。そう、思わないか。
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キャッチボールをしたくなるけど、グローブって結構高いんよなー。相手もいないし。なんてハードルが高いんだ野球…!
と思うと、少年たちの野球への想いが分かるような。小町先生の気持ちに一番近いけど。 -
久しぶりに再読。
野球部の活動が再開するまで。(春~夏)
そして横手中登場。門脇かっこいい。
「出会うべくして出会った相手だ。」 -
子どもの言い分と、大人の事情。
「好きなだけではだめなんだよ」
校長先生の言葉は、リアリティを感じさせる。
わたしももう、一端のオトナなので校長先生側の見方をしてしまうなぁ。