- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774606255
感想・レビュー・書評
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2019.3
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3歳11ヶ月男児。
一緒に読んでないので反応不明。
「さようなら、おうち、ありがとう」二度と戻ることのないお家が、なんだか切ない…。 -
セミくんは「ミンミン」ベッドインは「ねんね」花火は「バーン」等々、各ページ知ってるもの興味を引くものにリアクションしまくりの1歳11ヶ月の息子。今年の夏は初めて見た蝉の脱け殻を怖がって泣いていたが、この絵本の脱皮シーンは大丈夫だったw
居心地良さげなお部屋にお別れを告げるセミくんが勇ましい。孤独で短い命を生きるイメージの蝉、でも地上でこんな風にみんなに歓迎してもらえる姿は気持ちが和らいで嬉しくなるなぁ。
最後の直球のメッセージは子どもに向けて分かりやすいけれど、ちょっと安易な締めくくりにも感じた。 -
そうきたかー!!
なるほど、面白い!
そして虫もかわいい工藤ノリコ先生のイラスト・・・ -
いよいよこんやですというシーンで、ねながらでんわをするところが、「ねながらできる~」というかんじで、とてもおもしろいです。
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セミが幼虫から成長する日をお祝いしたお話。
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(2016年6月)
図書館で借りて読み。
工藤ノリコの本なので。
こどものセミくんが、穴の中のお部屋にサヨナラするときに、すこし寂しさが。
5歳児も「おへや、さよならなの?」と聞いてきた。のでセミの一生を説明したり。
(2016年7月)
児童館の読み聞かせ会で読まれてた本。
5歳児がパッと目を輝かせて「よんだことあるよ!」と。
心に残ってたんだろうなー。
先生が緩急つけて読んでたので、読み聞かせって、読み手の力量もいろんなところに影響したりするのかなー、私も工夫してみようかなーと思ったり。
(2018年3月)
しばらくこの本を読んでないのだが、今月出産したとき、分娩台の上でいきみを逃しながらこの本のことを思い出していた。「いよいよこんやです」と思って「さよなら おうち」みたいにいま子宮の中でこの子が…グガガ痛い!って感じで。
(2019年8月)
図書館で借りて読み。
ホタルのダンスを見て、3歳児Aがわあーはなび!って言ってた。 -
29年度 1-1 仲よし
27年度(1-2)
5分 -
2014/7/1 2-3