さかさのこもりくん

  • 教育画劇
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  • / ISBN・EAN: 9784774607016

感想・レビュー・書評

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  • 1年3組 2014/1/21
    1ー3 2015/12/1

  • 2010年読了。

  • 逆さまに見えるコウモリ。本の向きを変えたりしながら見ていた。

  • ★2012/11/27 1年生に読み聞かせ。

    『さかさのこもりくんとてんこもり』での大失敗を受けて読みました。まずは『てんこもり』でこもりくんが「学校大嫌~い!」と言ったのが本当だと思っちゃった人!と聞いてみました。誰も手を挙げない(笑)そんなことあるわけないじゃん!というような顔でこちらを見ています。

    でも、この本を読むとやっぱりハンタイことばのところで不安げな「えー!?」という声が聞こえてくる。そして、別な子が「ハンタイのこと言ってるんだよね」と確認してる(笑)最後にちゃんと自分の気持ちが言えた場面では、みんなホッとしていました。

    『てんこもり』よりはお話が分かり易いけど、1年生にはまだ意味の変換が難しいのかな?

    でも、その後教室で先生が、「本当はこうしたいのに、こもりくんみたいに反対のこと言っちゃうことってあるよね?」等々お話をしてくれていたのが、とても嬉しかったです。

    所要時間5分
    低学年向き

  • 逆さまになっているから思ってることと反対のことを言ってしまうこもりくん。息子をもよくする遊びだから楽しんでました。

  • いつも逆さまにつかまっている、こうもりのこもりくんは言葉もさかさま。
    言葉遊びにもなって、楽しい一冊。

  • みにぴ ミク氏 2011.04.02

  • H22年12月 1-3

  • S太朗5歳1カ月で読んだ本。このシリーズもはまりました。

  • こうもりの「こもりくん」は、いつも逆さに止まっているので言葉が全部逆さになってしまいます

    でもこの「逆さ言葉」、反対語の時もあるし、「~じゃない」という否定になる時もあるし、お話を読んでいると、だんだん分からなくなってきちゃいます・・・・

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著者プロフィール

1964年東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒。『ふしぎなカーニバル』で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』で1995年日本絵本大賞を受賞。おもな作品は、『パンツぱんくろう』シリーズ、『たまごにいちゃん』シリーズ、『まめうし』シリーズ、『へんしんトンネル』シリーズなどがある。『はなかっぱ』シリーズは、2010年よりNHK Eテレで放映中のアニメ「はなかっぱ」の原作本。

「2010年 『はなかっぱのだいぼうけん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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