- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774610573
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
意表をつく題名。
ぼくがラーメンを食べているとき、ぼく以外の人は何をしているのだろう?
隣の人、そのまた隣の人…次第に距離が拡がって世界へ。働いている子供がいて、戦争で亡くなる子供がいる。
世界に目を向けるきっかけをつくってくれるかもしれない。 -
2014/11/18 4-4
-
29年度 5-2 6-2
26年度(仲よし)
5分 -
高学年向け。平和な日本でラーメン食べているこの瞬間、世界中では飢餓や争いで命の危険に晒されている友達がたくさん。恵まれた環境に感謝して他人へ貢献出来る人に育って欲しいと子どもと話す。
-
かぜがふいている
そのとき
かぜがふいていた
この風を感じることができるかな。感じるさせるように読めるかな。
長谷川さんのユーモラスな絵でおもしろ楽しい絵本と思いきや、いやいや、なかなか深いのであります。 -
この世界には自分以外の沢山のひとびとが自分とは違うくらしのなかで生きて、・・そして・・という想像力を子どもたちに与えてくれる絵本です。そのとっかかりがラーメンをたべているとき。日常の喜びやそして哀しみも世界のどこかの誰かの喜び悲しみと背中あわせになっているということを忘れないでいたいものです。
(じゃすみん) -
ぼくがラーメンたべてるとき、となりでミケがあくびした。世界がみんな繋がっていることを深く考えさせられます。(はま)
-
この世界には自分以外の沢山のひとびとが自分とは違うくらしのなかで生きて、・・そして・・という想像力を子どもたちに与えてくれる絵本です。そのとっかかりがラーメンをたべているとき。日常の喜びやそして哀しみも世界のどこかの誰かの喜び悲しみと背中あわせになっているということを忘れないでいたいものです。
(じゃすみん) -
2013年12月17日