- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774610573
感想・レビュー・書評
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最後に子どもが倒れている、というところが子供には理解がむずかしいのかもしれない。
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せんそうについて考える良い本だと思うけど「ちいちゃんのかげおくり」三年生の国語の授業で紹介したら本の内容を理解できない子がいた。
これ戦争の本ですか?と聞いてくる先生も。
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ひとつの世界にいきているという同時代性を現しているこの絵本に衝撃を受けました。
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こころにくるものがある。息子が泣いた。
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小1.2年生向きですが、大人も子どもと一緒に立ち止まってほしい絵本。ぼくがラーメンたべてるとき、世界の子どもは何をしてる?遊んでる、働いてる、倒れてる・・・平和って何だろう?幸せって何だろう?自分を見つめ直してみてはいかがですか?
ーS.D.先生 -
朝のリレーのような
なかなか普段はこのようなこと考えないけど
自分がなにかしてるとき、世界でもみんな何かしている -
なにもない普通の日常
その時、世界のどこかでは…?
世界はひとつ
そういう想いがあれば
きっと世界はよくなる!
(読み聞かせ時間:2分) -
ぼくがラーメンを食べているとき、となりの子は何をしているのかな?
そのとなりの子は?
となりのくには?
世界は繋がっていて、となりのとなりの子どもたちはどうしているのか
考えさせられる1冊
読み聞かせ時間は3分弱です -
長谷川さんは読んで楽しい絵本が多いので、この本も楽しいと思っていた。違った。深い。悲しい。胸にずーん、と重く何かがのってくる。
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3歳5ヶ月の息子に読み聞かせ。
今、この世の中で起こってるかもしれないことを考えさせられるとても深い一作。