- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774612195
感想・レビュー・書評
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これも何度借りたか分からない。
スイーツが主人公のシリーズ。
あの本に出てきたあの人(?スイーツ)がこの本にもまた出てきた!と見つけるのも楽しいんだよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フルーツタルトさんは、美容室の娘。ゼリーくんと結婚したいけれど、両親が許してくれない…そこで、ゼリーくんは? ちょっと結婚観としては古くないのかな?
スイーツいっぱいの可愛い世界、なんとあの二人組もお客さん! -
さとうめぐみさんのケーキちゃんシリーズの中でもこれはすごく面白かった。うちの小学生2人(4年と6年)にも大ウケでした。この本は声に出して読むのがぜひおすすめで、とくにタルトママの「あんなすけててぷるぷるしたひと、やめなさい!」の言い方を大袈裟にやると最高に面白いです。
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主人公が美容師さん、という設定が絵本にはあまりなくてよい。3歳娘は、ゼリーのおもちゃが気に入ったようで、そのページをじっくり見ていました。
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良かった
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美容師のフルーツタルトさんは、お菓子の飾り付けがとても上手。そんな中、異質のゼリーくんの登場、2人は惹かれ合いますが…国際結婚とかってこんな感じなのかなと思いながら読んだ絵本。とても可愛らしい絵で女の子は喜びそうです。
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美容師のタルトさん。好きになったのはゼリーさん。
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柔らかいタッチで 「タルトびようしつ」ってウキウキワクワクキラキラする♪
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フルーツタルトさんはみんなの頭をの盛り付けをする美容師さん。
お父さんもお母さんも美容師。
ある日、外国からゼリーがやってきた。
フルーツタルトさんとゼリーは一緒にゼリーを作ったりタルトを作ったりして仲良くなっていく。
結婚を考えるが、お父さんはゼリーな駄目だ、他の素敵なタルトにしなさい、と言う。
フルーツタルトさんは部屋に引きこもり、美容師の仕事もしなくなってしまう。
ゼリーもただ窓の外からフルーツタルトさんと言葉を交わすのみ。
そんな中、美容室にやってくるお客さんたちは頭にゼリーを乗せてほしいと頼む。
でも、お父さんもお母さんもゼリーの作り方なんて知らない。
知ってるのはやっぱりゼリーのみ。
どうしようかと、町中を歩いていると、広場で子供たちがゼリーで遊んでいる。
その楽しそうなこと。
ゼリーの色も色とりどりできれい。
ゼリーのことをあまり知りもしないのに、頭ごなしに否定して悪かったとお父さんは謝る。
そして、フルーツタルトさんとゼリーは無事結婚するのだった。
フルーツタルトさんの美容院にはゼリーも加わり、ますますお客さんでに賑わうのだった。
色々な色の透明感のあるゼリーがおいしそう…。
ゼリーが片言の言葉で喋る外国人設定には驚き。
フルーツタルトも外国のものだと思う…。
フルーツタルトさんとゼリーが窓辺で会うシーンがロミオとジュリエットみたいになっていて、笑えるようなそうでもないような。