神様の子守はじめました。7 (コスミック文庫α) (コスミックα文庫)

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  • コスミック出版
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774713793

感想・レビュー・書評

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  • 高畠さんと翡翠の探偵ごっこ面白かった(笑)
    カブトムシ養殖のボランティアなんてあるんだな~。
    翡翠はもうちょっと自分の身体が水だということに気を付けて夏場は行動した方が良いな。

    北欧神が絡んで来て驚いた。
    これ以上風呂敷を広げて大丈夫なのか…?
    でも、蒼矢の大人の姿が見られて面白かった、中身は子供のままだったけど(笑)
    これは後々の伏線かな?別れフラグ立ったか?
    最後、アマテラスも神子達の成長が早まるかもって言ってたし…。
    それに子供達のいない休日っていう話を挟んでくるあたり、別れが近いのかな~。

    マッチ売りの話は泣けた~!!
    これは小さい頃、蒼矢と同じ思いをした大人が読むとしんどいな。ほんと泣ける話だった。
    蒼矢、優しいな。良い男になるよ!

    玄輝が喋ったことに感動した!
    「なかのひとなどいない」っていう台詞には爆笑したけど(笑)
    玄輝、ほんと女の人好きだよね。

    今回、神子達が夏を堪能出来てる様子を見れてほっこりした。
    夏祭りに浴衣に盆踊りに屋台。
    子供らしいことを沢山体験してほしいな。

  • 今回は夏のお話と梓の合コンの話って合コンはメインじゃないけど(笑)とりあえず、いつか朱陽と白花に梓のお嫁さんなるーってやつをやって欲しいなぁ。そして翡翠が拗ねるってやつ(笑)

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著者プロフィール

■著者
霜月りつ(しもつき・りつ)
富山県生まれ。駒澤大学卒業後、編集者、ライターを経て作家デビュー。
著書は『神様の子守はじめました。』(コスミック出版)、『あやかし斬り 千年狐は綾を解く』(小学館)、『百華後宮鬼譚』(ポプラ社)、『探しものは妖怪ですか?』(新紀元社)など多数。

「2023年 『神様の用心棒 ~うさぎは星夜に涼む~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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