殿さま浪人 幸四郎 (コスミック・時代文庫 ひ 2-10) (コスミック・時代文庫 ひ 2-10) (コスミック時代文庫)

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  • コスミック出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774722245

感想・レビュー・書評

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  • 2019年7月14日、読み始め。
    2019年7月15日、121頁まで読んで、返却。

    6頁に、江戸で人気のある役者が列挙されている。
    市川團十郎、松本幸四郎、岩井半四郎。

    初代 市川團十郎(1660~1704)
    初代 松本幸四郎(1674~1730)

    78頁に、八犬伝が出てくる。
    八犬伝は、1814~1842年にかけて書かれたもの。

  • L 殿さま浪人幸四郎1

    小藩大名のお殿様が参勤交代での江戸生活を楽しもうと画策。双子の弟がいて身代わりに江戸城にのぼらせ、自分はお付きの者と町暮らし。普通そうなると弟がのっとり云々になるところだけど、ゆるーい話なのでそんな緊迫した話は一切ない。緊張にかける。

  • 第一弾
    最初から構成が現実感がない。
    短編で気楽に読めるのがいいか

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著者プロフィール

佐賀県有田生まれ。日本大学卒業後、内外タイムス入社。その後、新聞、雑誌などのライターを経て、作家となる。気学、呪術研究家の顔も持ち、占星術、姓名判断、易学などの分野でも活躍中。専門的な知識も豊富である。著書には、『気まぐれ用心棒深川日記』(祥伝社文庫刊)、「怪盗若さま幻四郎シリーズ」(コスミック出版刊)、「家なき殿さまシリーズ」(廣済堂文庫刊)、『逃亡侍戯作手控え満月の夜』(中公文庫刊)などがある。

「2015年 『大名時計の謎 道具屋才蔵からくり絵解き』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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