殿さま浪人幸四郎: 書下ろし長編時代小説 (雪うさぎ) (コスミック・時代文庫 ひ 2-13)

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  • コスミック出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774722924

感想・レビュー・書評

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  • L 殿さま浪人幸四郎4

    またもや緊張感のない話。

  • 第四弾
    四編からなる短編集、今回変な同心山岡周次郎が登場、殺し人と思われるが、とぼけた感じで正体はわからないまま。今後も出てくるのか?
    今回は目明し貫太郎、掏りのおりんと六助の過去が紹介、お供の浜吉とおりんの仲はどうなるのか?
    いずれにしてもとぼけた殿さまと千佳姫、のほほーんと楽しく読める

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著者プロフィール

佐賀県有田生まれ。日本大学卒業後、内外タイムス入社。その後、新聞、雑誌などのライターを経て、作家となる。気学、呪術研究家の顔も持ち、占星術、姓名判断、易学などの分野でも活躍中。専門的な知識も豊富である。著書には、『気まぐれ用心棒深川日記』(祥伝社文庫刊)、「怪盗若さま幻四郎シリーズ」(コスミック出版刊)、「家なき殿さまシリーズ」(廣済堂文庫刊)、『逃亡侍戯作手控え満月の夜』(中公文庫刊)などがある。

「2015年 『大名時計の謎 道具屋才蔵からくり絵解き』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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