神様の子守はじめました。 (コスミック文庫α し 1-1)
- コスミック出版 (2015年10月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774728728
感想・レビュー・書評
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薦められて。
読みやすくて可愛らしいお話でした。
子育てをしたことがるなら共感する部分もあると思います。 -
表紙に惹かれて読んでみた。おもしろかった。四神の子供たちが可愛いかった。
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暖かく可愛らしい物語。
前半は肝心の4神が卵なので面白味が薄いが、卵が孵るとそれぞれに個性があり可愛らしい。 -
特に何かが起きるわけでは無いのですが、子供たちがしゃべって動いている描写がとにかく可愛い。
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すんなり読めて、心温まる本でした。何気ないんだけどジーンとするお話で、ちょっとすさんでた心がほっこりした。子供がそこのくらいだった頃のこと思い出したり何か懐かしい。続きあるんですよね?楽しみ。
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就職先は神様の子守。
設定が面白い。朱雀、青龍、白虎、玄武を卵から孵して育てるという、しかも雇い主はアマテラス。その他に出てくる神様たちのキャラも立っていて、肩の力を抜いて読めるエンタテイメント。天狗だったり、人間だったり、神様だったり、梓が関わることになる存在は多種多様。誰もが「人間くさい」。神様であっても、子育ては子育て。梓が感じる責任や喜びは、育てる行為を経験した人は誰でも覚えがあるものだろう。続きが気になる作品。 -
神様はもともとから成人しているもので、赤ちゃんの頃があるなんてことを想像した事が無かったな。文章だけでも子どもの様子は読んでいて可愛いもんです。もう一回子育てやりたくなっちゃった。平凡な大学生がいきなり子育てだと大変だろうな。しかも神様で、4人いっぺんにで。続きそうなので楽しみです。