太陽と月の伝説 (Truth In Fantasy 83)

著者 :
  • 新紀元社
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  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775308486

作品紹介・あらすじ

命の源である太陽。そして入れ替わるようにして現れる静寂の夜の月。科学文明の発達していない古の人々は、その豊かな発想力を源に、太陽と月にまつわる物語を数多く生み出しました。本書では、広く知られるギリシア・ローマ、そしてオリエントやアジアの神話に登場する神々のエピソードを皮切りに、世界各地の創世神話や少数民族が伝える太陽と月の伝承、さらには関連する事物などを紹介していきます。

感想・レビュー・書評

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  • 太陽に関する神話を知りたくなったらどうぞ

  • 最近ミトラやアマテラスなどの太陽に関係する神に対する興味が高まってきたので、本屋さんで見つけて思わず買ってしまった本です。あまり難しくない上にしっかりとした内容なのが嬉しい。特にミトラに関する情報がたくさん載っているのが個人的には嬉しかった。参考文献もしっかりと紹介されているのもポイント高いです。

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著者プロフィール

1963年長野県安曇野市に生まれる。著述家。おもな著書に『義経伝説と日本人』(平凡社新書)、『歴史みちを歩く』(洋泉社)、『美しい日本の伝統色』(山川出版社)、『世界の海賊大図鑑全3巻』(ミネルヴァ書房)、『古墳のひみつ』(メイツ出版)などがある。日本経済新聞日曜版「古代ロマンに興奮 墳丘や石室を見学できる古墳10選」で、古墳選定者として関わった。

「2022年 『図解 つなげてみれば超わかる 日本史×世界史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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