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- Amazon.co.jp ・本 (561ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775515853
感想・レビュー・書評
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
実の父親に醜いと言われつづけ、十代のときには父の仲間の手で誘拐されたリサ。二十六になったいま、そのときに負った心と体の傷が癒えずにひっそりと生きるリサは、現状を打開するために恋人をつくる決意をする。友人に紹介されたのは、ミカと名乗るSEAL隊員だ。夜の闇のようにどこまでも深く黒い瞳をした彼に、リサは惹かれずにはいられない。しかし、ミカがリサに近づいたのには、理由があった。オリオンという名の殺し屋に、リサが狙われているからだ。彼女の命の値段は二百万ドル。なぜ、リサは狙われるのか。そして、ミカはリサを守れるのか。
エリート作戦部隊はみんな一回死んでいるのね。で、誘惑のシール隊員はそういう過去がないのね。でも全部スピンオフ状態でつながってると。
5冊目でやっと納得しました。
ミカとベイリーの関係がここで軽く触れられているのね。
ベイリー先に読んじゃったのでいまさら納得。
リサの控えめさが際立つ人物設定。そうか、守るためならうそもつくか。
リサはこれからも自分の感情に振り回されて生きていくのでしょうが、祖母との関係はどうなるのかしら。
自作のスピンオフでまたなにかわかりそうな予感です。
Maverick by Lora Leigh詳細をみるコメント0件をすべて表示
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