三国志魂 下

著者 :
  • 光栄
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775808214

作品紹介・あらすじ

「演義」全120回がコミック&トークで楽しめる。

感想・レビュー・書評

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  • あ~、マニアックだった(笑)
    そして、これちゃんと、晋が成立するまで、同じテンションでやっているのがすごかったです。
    吉川 英治とか、完全にだれてるもんなぁ(笑)北方三国志は、割と最後までがんばっていた記憶が……。あるような…。遠い。

    しかも、この人たち、コーエーの歴史投稿雑誌でらしい。
    おい、お仲間がいるぞ~。

  • 上巻に引き続き、楽しませてもらったよう~~。
    手元に置いてみると、演義コンパクト解説としても役に立つ。
    「人形劇三国志」見ながら、「ああ、今このあたりか」と照らし合わせながら読みました。我が家のリビングにありまっそ。

    左ページの4コマは、小学生に解説できないオチが時々出てはきますが…^^;)。
    でも、こうしてみると、三国志ってほんとキャラが立ってるんだと実感。

  • 上巻に引き続いて、面白かった。
    4コマの黄夫人ひどいなw人物紹介の方は美人だけど

    あとがきにありましたが、三国志の風俗を描いた作品をぜひに出していただきたい!!

  • 荒川さん&杜康さんのトークと荒川さんの4コママンガで綴る『三国志演義』の解説本。
    1回分が見開き2ページで、簡潔なあらすじも紹介されているし、真面目な部分とコメディな部分と、てんこ盛りな内容で、かなり濃厚な本です。
    しかし、これは、三国志を全く知らない初心者には、トークもマンガも楽しめないと思う。
    お二人とも、かなりコアな三国志ファンなんだもん。
    インパクトがあったのは、玄ちゃんの腕の遠心力攻撃とか、馬超のキメラぶり(錦馬超形無し!)・・・個性的というより、異相というか異形なヒトがいっぱいだったのね!(^_^;)
    度量衡の話も面白かった。
    一番印象に残ったのは、荒川さんと杜康さんのお二人が職業柄、羅漢中のストーリー展開に言及していたところ。物語を作る人は、そういう視点で読むんだなぁ、と新鮮でした。「面白い!」とか思いながら、どっか冷静に分析してるんですねぇ。

  • 久しぶりに三国志のあらすじだけ復習出来た感じ。でもこうなると、ちゃんとした形で読み直したくなってきますね、実際問題。次は北方版三国志かな。

  • やっと読了。
    あらすじとトークをじっくり読むのは、遅読の自分にはかなり厳しい物があった。

    ところで三国志演義って、孔明が亡くなるまではかなり丁寧にお話が進むのに、その後はさらっと流してるんだな、と。

    それはそうとしても、似たような名前の人物が沢山いて、誰が誰と関係があるんだか訳が分らない(泣)

    読み物としては面白かったんだけどね。

  • 4コマ以外の物語の部分を読むと
    読了までそれなりに長くかかるけれど、
    短期間で三国志演義の大まかな流れがわかっていい。

    間に挟まる陣形の話、食糧事情、土地の距離感に関するコラムは
    漫画形式で肩肘張らない程度に勉強になる。

    演義第108回に呉軍の主要メンバーの訃報が固まってるのは
    久しぶりに呉に焦点をあててみたらこれだけ時間経ってました
    的な感じなのかも。

  • 章間にあるコラムがわかりやすくて面白かったです。
    後書で話していた風俗も含めた三国志本も是非出して欲しいです。

  • こちらにてひとまとめ。
    http://booklog.jp/users/ohsui/archives/1/4775808206

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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