ただのサラリーマンが時間をかけずに半年でTOEICテストで325点から885点になれたラクラク勉強法
- アスコム (2012年5月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776207283
感想・レビュー・書評
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■英語力≠TOEICスコア
→TOEICスコアをあげる練習をする。
どのスコアを求めるかにもよるが、自分の得意な分野で点数稼ぐ。
■必要な能力
→聞いて読む力。スピード。話す書く必要なし。
※特に一般的な職場の風景が題材になりやすい。
■オススメ本:DUO3.0
→一文に必要な単語が幾つも入ってるからまとめて覚えられる。かつ一文が長すぎない。
あとは公式の模試。ひたすら解いてパターンに慣れる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
経験談として参考になるし、実際に真似てみたい部分もある。
学習法については、それぞれ自分次第。やってやれないことはないという気にさせてくれる。 -
Duo3.0をやるべしってことのようです。
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自己啓発のために図書館で借りた本。
頑張って読破した。頑張って読破した。
やはり小説のようには面白くはない。
それでも勉強になったし勉強してみようそういう気持ちにさせてくれた。
後は自分自身が勉強に取り組むだけだ。
残念ながら今のところ有限実行出来ていない。 (。>д<) -
TOEIC 有人気。TOEIC 关联書也有人気。If l were a bird , l would fly to you.
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効率よくTOEICの点数をあげるhowto本。
多分この手の本はいっぱいあるのだろうが、タイトルを見て「自分でもできるんじゃないか」と思えた。
(自分でいうのもなんだが、筆者の人より英語の成績は良かったので、更にそう思えたのかも)
そういうところは、出版社の作戦に乗せられた感がなくはないけど、そういう意識にさせてくれたのは大きいと思う。 -
基礎単語を固めておくことが大事。∵本番で文脈から推測する時間はない。
速読は、リーディングだけでなく、リスニングの設問先読みにも役立つ。
大学入試では返り読みして正しく意味を取るが、TOEICでは決して返り読みしないこと。
音声を心のなかで出しながら読まない。スピードが遅くなるから。
等々。
オススメの参考書の紹介が充実していて良い。
英語以外の語学を学ぶ際にも使える勉強方法だと思った。
読みやすくかなりよい本。 -
具体的な参考書や取り組み方が記載されていて参考になる本です。
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TOEICの攻略本です。どの参考書を使って、どうやって勉強したら、最短でTOEICで高得点を獲れるようになったのかが書かれています。
筆者オススメの、参考書については、Amazonサイトで公開されています。
http://astore.amazon.co.jp/toeicbooks01-22
さて、その方法ですが、
1. 中学英語文法の復習をする
2. 『DUO 3.0』で語彙を増やす
3. 『TOEICテスト新公式問題集』で模擬試験をしっかりやり時間感覚を身に着ける
そして、1と2については、隙間時間(たとえば、通勤時間)を最大限に活用するとのことでした。
ただし、集中しないと意味が無いのでいわゆる聞き流しには否定的なご意見でした。
これらの方法は、ウェブなどを検索するとでてきますが、やはり、まとめて読むと参考になる点も多く、また、TOEICのパートごとの攻略法や、狙う得点ごとの戦略についてとても参考になりました。
また、ちょうどいま、『中学・高校で習った英語の基本を5時間でやり直す本』を読み終えて、『DUO 3.0』を毎日聴いていたのでこれで良いのだと自信が持てました(笑)。
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本書のような、TOEICの点数を上げることを目的とした本について、本末転倒と仰る方もいます。
でも、私はそうは思いません。
英語が苦手な人にとって「なんか近道がありそう」という情報は、それだけで、「じゃあやってみるか」という気にさせるからです。英語の勉強って、やる気にさせることが大切だと思うから。
本来の目的である、英語を使ったコミュニケーションについては、高得点がとれるようになってから(それを狙った別の勉強を)考えればよいと思います。
さて、筆者の杉村さんは、現在、社会人大学院生をされているということです。
昨年まで社会人大学院生をしていた私としてはとても親近感を覚えました。
また、年齢も3つしか違わないということで、頑張ってくださいねーと応援したくなりました。 -
TOEICスコアアップの為の本。TOEIC受験の前にもういちど読みたい。