たった一度きりの人生をマックスに! ポジティブ会議

著者 : 茂木健一郎 松岡修造

• アスコム (2017年5月19日発売)

作品紹介・あらすじ

日本一熱い男・松岡修造と脳のスペシャリスト・茂木健一郎が、「ポジティブ」をテーマに会議を開催。読めば元気に、参加すればポジティブになれる「ポジティブ会議」が始まります!

感想・レビュー・書評

[ざきてぃさんの感想 · 2020年10月10日]

集中力とは集中すべきもの以外を
『そぎ落とす力』のこと。

抜粋

[健一@スーパー・ブックサマライザーさんの感想 · 2022年3月8日]

【はじめに】
•脳はポジティブとネガティブを区別できない
【1章】まとめ
•ポジティブになりたければ「今 ここ 修造」
↪︎ポジティブとネガティブは表裏一体
【2章】まとめ
•ネガティブな記憶が求めているのはちゃんとした意味付け｡記憶の断捨離が必要
•見る薬､思い浮かべる薬イメージしておく
【3章】まとめ
•困難を乗り越えようとする時に､その人らしいユニークな才能が現れる
【5章】まとめ
•「価値判断するからイライラする」
↪︎価値判断をしないこと
【9章】まとめ
•1番集中している時は､TVゲームのようだ
　by 錦織圭
•集中とは？
↪︎集中すべきもの以外を「そぎ落とす力」のこと

著者プロフィール

脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授。「クオリア」をキーワードに、脳と心の関係を探究しつづけている。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。
著書『脳と仮想』(新潮社、第4回小林秀雄賞受賞)『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房、第12回桑原武夫学芸賞受賞)『脳とクオリア』(日経サイエンス社)『脳内現象』(NHK出版)『感動する脳』(PHP研究所)『ひらめき脳』(新潮社)ほか多数。

「2013年 『おぎ・もぎ対談　「個」育て論』 で使われていた紹介文から引用しています。」