- Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776400745
感想・レビュー・書評
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自由=孤独&危険、ということを猫から教わる…多分絵本の主旨とは離れてるけれどそう思いました。最後は皆仲良くアイスクリームなどを♪優しい雰囲気の訳は江國さん。納得です。
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愛されて育ったくまとのらねこの対比がおもしろい。
自由と引き換えの孤独。
好きな時に起きて好きなものを食べて好きに生きる
それが幸せではないと伝えてくれる
人の幸せとは何かを考えさせてくれる。
大人のための本だった。 -
タイトルがツラいけれど、中身はそんなんじゃない。仲間がいることの素敵さも含まれている、ほっこりしたお話。
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クマの人形はある日クララが居なくなったことに気づき、男の子とはぐれたウサギと一人ぼっちのネコとポスターを描いて探してもらうことに。そのうち、迷子のクマのポスターを発見します。クララも迷子のクマを探していたのです。みんなで、見つかった~のポスターを作りました。心暖まる絵本でした。
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朝起きたらクララと離れ離れになってしまっていたくまさん
クララを探しに出かけます
ひとりぼっちのウサギとネコに出会い、クララを描いたポスターを作って
いっしょに探してもらいます
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みんなが家族になったこと、
「みつかった」のポスターを新しく作ったこと
うれしい -
せつなくなった……
みんなしあわせが一番だね… -
ある朝起きると、クララがいない。
くまはクララを探します。
ひとりぼっちになったうさぎや、
ひとりで生きるのらねこに出逢って。
愛の縛りを訴える裏側には、
自由の寂しさが潜んでいて。 -
ある朝くまはベッドと壁の隙間で目を覚まし、クララを探しまわりました。
途中持ち主の男の子とはぐれたうさぎと野良ネコに出会い、クララを探すポスターを作りました。
迷子になるとこんな感じ?
クララとくまの絆が素敵。
クララはこのまま大人になって欲しいなと思う。 -
絵本美術館で購入。