あかりをけして

著者 : アーサー・ガイサート 久美沙織

• ビーエル出版 (2006年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[unknownさんの感想 · 2011年8月29日]

文字なし絵本。

明かりを消すまで２９ステップ。

ピタゴラスイッチみたいな仕掛け。
実際に出来たら楽しいだろうな。

[olive18さんの感想 · 2009年6月26日]

８時になったら「あかりをけして」というパパとママ。
暗くてこわいのに。
そこで私が行った工夫とは・・・？

最初のページ以外は全部「絵」！
3歳の子どももわくわくしながら　見てました。
演技力たっぷりに　読んであげたい。

また、逆に、大きくなった子が
一人で楽しむのにも最適か。

[tさんの感想 · 2009年6月10日]

ピタゴラ装置にも負けてない。

周りから見たらいまいち理解できないポイントで一生懸命になる、
そういうのけっこうかっこいいと思う。

[オードリーさんの感想 · 2007年12月13日]

８時に消したはずの明かりが８時２０分に消えます。
家の周りを一回りするしかけに息子は釘付け！毎回興奮して私に説明します。
ピタゴラスイッチ好きの子どもにはピッタリ！

[わかなさんの感想 · 2006年10月14日]

8時に寝る時、電気を消したくない女の子が、自分が寝入ってから時間差で明かりが消えるようにしかけを作るおはなし。初めの数行しか文字がない絵本。しかけはとても分かりやすく描かれ、楽しめる。

[とんさんの感想 · 2006年9月8日]

ブタくんの表情が良い。色合いも良い。文字は最初の１ページのみ。あとは絵を見てのお楽しみ。