おへそのあな

著者 :
  • ビーエル出版
4.04
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本棚登録 : 1976
感想 : 176
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776402046

感想・レビュー・書評

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  • お腹にいる赤ちゃんがおへそを通して見たり聞いたり匂いを感じたりするお話
    実際おへその穴からは覗けませんが、小さい子には伝わりやすそうです

    読み聞かせ時間は2分半くらいです

  • 2024.2.15 5-1
    2023.10.26 1-1
    ✳︎
    2021.7.15 3-2

  • 2歳4ヶ月。
    下の子が生まれる前に読み聞かせてみましたが、あまりピンとこなかったようです。

  • 感想

    好きではない
    この本について
    あらすじ

    みえる、みえる。なにがみえる?ちいさないのち、たいせつないのち。
    YL


    15

  • 持ってる?

  • 幼稚園の月間絵本で「へその緒」の話を読んだ後に読みました。
    おなかの中の赤ちゃんが、おへその穴から家族の様子を見たり、お話を聞いたりしている様子が描かれています。
    赤ちゃんの誕生を楽しみにしている家族!
    はやく、生まれていきたい赤ちゃん!
    ほんわり、あったかいお話です。

    表紙の赤ちゃんの絵が頭が下で、赤ちゃんが見えるお兄ちゃんやお父さんが反対向いているところも 子ども達には不思議です。

  • お母さんのおへそのあなからそとが見えたり、こえが聴こえていたり、そうなんだと思わせるお話。最後の言葉がまたいいのです。「あしたうまれていくからね」

  • 2歳6か月
    赤ちゃん!と言って読んでと言われる。
    絵が逆さになっているので
    反対だよ!
    と言われ逆さまのままいつも読み聞かせる。

  • 赤ちゃんはお腹のなかにいるときから
    みんなのことみて、聞いて、感じてるんだね

    さかさまの絵の意味もわかりました

  • 0y8m
    妊娠中に参加したイベントで読み聞かせしていただいた絵本でもありました。
    お腹の中にいる時からもっと読めばよかったなと今になって思う一冊。
    最後のページが特に好きです。
    息子も興味津々に絵本に手を伸ばしたり、絵をじっと見ています。
    息子も絵本に出てくる赤ちゃんと同じように、こんなことしていたのかな?と想像すると愛おしくなります。

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著者プロフィール

1961年、大阪府生まれ。『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版) で絵本デビュー。ユーモアあふれる作品を多数発表。2003年『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞、2005年『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。2008年『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞。2019年『あめだま』(ブロンズ新社)で日本絵本賞翻訳絵本賞、読者賞受賞。2020年『マンマルさん』(クレヨンハウス)で産経児童出版文化賞翻訳作品賞、など多数受賞。

「2021年 『グーチョキパーのうた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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