エルマーとおおきなとり (ぞうのエルマー 16)

著者 : デビッド・マッキー きたむらさとし

• ビーエル出版 (2008年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ちいさなとりたちがいいました。「おおきなとりがぼくたちをいじめるんだ」さてそこで、エルマーがかんがえた"さくせん"とは?とつぜんあらわれたモットオオキイドリのしょうたいは。

感想・レビュー・書評

[ころさんの感想 · 2023年5月14日]

エルマーがあたまを使って小さな鳥たちその倍の倍にしたのがすごかった。

[旭陽さんの感想 · 2022年2月20日]

モットオオキイトリがやってきたーというところと、パオーンという所がめちゃくちゃ面白かった。

[ehon museumさんの感想 · 2018年1月21日]

「スイミー」の大きな鳥版。

[arukudesuさんの感想 · 2012年9月1日]

小さな鳥たちにいじわるをする大きな鳥をみんなの力を合わせて懲らしめます。

[真田小僧さんの感想 · 2011年11月21日]

目が苦手

[kakua1980さんの感想 · 2010年11月29日]

おもしろいけど、なんだかスイミー。

[skyさんの感想 · 2010年5月31日]

スイミーと同じ。

[かいずさんの感想 · 2009年4月5日]

ちいさな鳥にいじわるをするおおきな鳥がやって来た。
お願いしてもやめてくれないので、モットオオキイドリにやっつけてもらう事に。
『スイミー』を思い出させるお話です。

著者プロフィール

デビッド・マッキー：1935年イギリス・デボン州生まれ。美術学校在学中から風刺漫画の仕事をはじめ、卒業後には雑誌「パンチ」や新聞などに絵を描く。1964年に初めての絵本『TWO CAN TOUCAN』を出版。代表作「ぞうのエルマー」シリーズは、60以上の言語に翻訳された。ほかの絵本作品に『せかいでいちばんつよい国』（光村教育図書）、『なぜ戦争をするのか？六にんの男たち』（偕成社）などがある。また、アニメーション作家としても活躍。2022年南フランス・ニースにて永眠。

「2022年 『エルマーのたんじょうび？』 で使われていた紹介文から引用しています。」