- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776404897
感想・レビュー・書評
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とってもかわいらしい装丁に思わず手にとってしまいました。
ストーリーもさることながら、絵もとてもかわいらしい。
王女もかわいければ王女の馬プリティも名前どおりの可愛らしさ。
甘いお菓子を食べたような読後感です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5歳11ヶ月
このシリーズにハマってまとめて借りてきた
最終的に自分の見た目だけに惚れた貴族や王子様ではなく、自分を馬鹿にせず優しくしてくれた道化師と一緒になる決断も
世界中が自分たちの王国と考えて旅を続ける生活わ選ぶっていうのがとても素敵 -
お金のない〜の方を先に読んだからか、そちらの衝撃が大きくて、こちらは少し耐性ができてしまって、斬新感はなかったかな、と。でも、影絵は相変わらず美しくて、眺めて楽しめました。
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表紙の絵がステキで 借りてきた 絵本。なんか 奥が深い内容だった。
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少女の心をくすぐるような美しい絵と装丁。
物語は今どきのプリンセス好きの女の子にぴったり。
ディズニーアニメでプリンセスに夢中になっている女の子にプレセントしたい感じ。
が、私はプリンセスに憧れたことのないせいか、王国もなく、資産もなく、道化と結婚する「プリンセス」という名前の女の子がなぜ自分を「王女」と思い込むのか謎。別に王女じゃなくたって普通の女の子として堂々と生きればいいじゃん、と思ってしまう。
挿絵がところどころ影絵になっているけど、ヤン・ピアンコフスキーほど魅力的とは思えず。
まあ、私には向きませんでした。甘すぎる砂糖菓子を食べたような気分になった。
悪い本じゃないと思うけど。 -
とても美しい装丁に、かわいらしい王女様。
定番の物語だけど、女の子の好きなものがぎゅぎゅっと詰め込まれた一冊。
プレゼントにもいいかも。