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- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776406556
作品紹介・あらすじ
おじいちゃんはだんだんとしをとってきた。ときどき、ぼくのことがわからなくなっちゃうこともある。でもね…だいすきだよ、おじいちゃん。エズラ・ジャック・キーツ賞オナーブック。
感想・レビュー・書評
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自分の大切な人に会いたくなるような絵本です。15K058
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くまのおじいちゃんと孫
おじいちゃんはこんなことができる
けどこんなことはできない
忘れちゃうけど思い出す
絵がかわいい -
おじいちゃんはだんだん年を取ってきている。
たまに寂しがったりもする。
おじいちゃんの冒険話はとても面白い。
新聞がよく見えなくてじーっと見て老人っぽいときもあるし、子供っぽく意地を張るときもある。
おじいちゃんに道を教えることもあれば、おじいちゃんに教わることもある。
僕のことが分らなくなったりするけれど、ぎゅっと抱きしめれば思い出す。
たまに変なことをしちゃうけれど、それでも僕のおじいちゃん。
おじいちゃんのことはずっと大好き。
家族や親しい人のことが分らなくなってしまう。
ありえることだけれど、それを直接絵本にするなんて珍しい。
親しい人もあり得る…と思うと寂しい。
お年寄りが寂しいと思うことはあまりよくないらしい。
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