- Amazon.co.jp ・本 (50ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776408758
作品紹介・あらすじ
火星探査車のキュリオシティは、土と岩でおおわれた赤い惑星・火星にいる。キュリオシティ誕生の秘密を解き明かす科学絵本。
感想・レビュー・書評
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火星探査機キュリオシティについて描かれた、大人を含む全年齢向けの絵本です。
キュリオシティの紹介やプロジェクトの説明は簡潔に可愛らしく纏められ、独特で美しい絵が彩る素晴らしい一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
NASAが名前を募集したマ-ズ・ローバ-(火星探査車)は、カンザス州の12才の女の子が応募した<キュリオシティ(CURIOSITY 好奇心)>に決定され、火星の環境・地質・生命存在の調査をミッションとして、2011年11月に打ち上げられ、翌年8月火星に無事到着した!・・・人類の果てしない探求心は、地球から6億キロ離れた火星からの鮮明な映像を見て実感し感動する反面、人種差別、紛争、戦争の絶えることのない地球人の愚かな行動を嘆かざるを得ない。
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2024/03/28 更新
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絵本だけど小学生向け。結構難しい。上の子は面白かったと言っていた
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火星探査車のキュリオシティは、土と岩でおおわれた赤い惑星・火星にいる。キュリオシティ誕生の秘密を解き明かす科学絵本。
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5:10
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マーカス・モートン (著, イラスト), 渡部 潤一 (監修), 松田 素子 (翻訳)
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ぼくはマーズ・ローバー。火星探査車さ。
ヒトの代わりに、地球によく似た惑星である火星で、生きものの痕跡を探すこと。
どのように生まれ、どのように火星に送られたか、何をしているか教えてあげる。
アメリカだけでなくたくさんの国が火星の調査を行っている。
これからが、楽しみ。
争いのタネにだけは、なりませんように。