おさかなかんこう あさくさかな

著者 : 加藤休ミ

• ビーエル出版 (2019年10月8日発売)

作品紹介・あらすじ

お魚たちのご一行さまが、そろって浅草観光にやってきました。ご一行の魚たちは、タイ、イカ、カニ、タチウオ、メバル、サケ、アナゴ、カレイなど18匹。まず、雷門で記念撮影、続いて浅草寺、ひれを合わせてお参り。寄席で落語を聞き、花やしきの遊園地ではローラーコースターやメリーゴーランドを体験。

感想・レビュー・書評

[shuwachoさんの感想 · 2020年7月20日]

江戸前の？おさかなかんこう　ごいっこうさま　あさくさへ　ごあんなーい！
雷門に浅草寺、三社神輿に花やしき。
観光楽しそー！

ほんわか、ふんわりした絵が優しい。
けっこうリアルなのに可愛いさかなたち。
銭湯にはぎょっとしたけど。

[ayaponさんの感想 · 2022年6月10日]

加藤休ミさんと言えば、私の中では『きょうのごはん』の表紙のさんまが思い浮かぶ。こちらはおさかなさんがたくさん。浅草観光をする。

[おかひろきさんの感想 · 2020年8月8日]

絵がリアルでこれは何とか楽しく読めました

[たまネコ♪さんの感想 · 2020年1月24日]

おさかな御一行が浅草観光へ。
温泉にも入るが、茹っちゃうよ（笑）
花やしきも楽しそう♪
毎ページ、イカを探してしまう私。

著者プロフィール

絵/ 加藤休ミ
クレヨンとクレパスで迫力あり、ユーモアあふれる人物画、
リアルでおいしそうな食べ物を描く画家。「きょうのごはん」
（偕成社）「りきしのほし」（イーストプレス）「おさかないちば」
（講談社）など

「2017年 『いのちのたべもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」