ロボベイビー

  • ビーエル出版
3.50
  • (1)
  • (5)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 123
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776410249

作品紹介・あらすじ

ロボットの世界に赤ちゃんがやってきた。
ママのダイオードも、パパのラグナットもおおよろこび。
さっそく送られてきた箱を開け、
赤ちゃんロボットを組み立てることにした。
ところが……

弟ができたキャシーが
ペットのスプロケットといっしょに大活躍。
性別や年齢も見た目にはわからないロボットたちに、
家族の中の役割も考えさせられます。

コールデコット賞作家ウィーズナーが
精緻に、そしていきいきとロボットの世界を描き、
すみずみまで存分に楽しめます。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2022.07.31

  • ロボットがロボットを作って、
    作ったロボットが壊れちゃって面白い

  • ロボべイビーかー。おおおおおおおおおおおおおおおおおあおもももももももももももももももももしししししししししししししろろろろろろろろろろろろろろそそそそそそそそそそそーーーーーーーー

  • 完成前の赤ちゃんロボットが、「こわれもの」のシールを貼られた段ボールでやってきた!

  • 5歳〜。
    絵が素敵。キャラクターのデザインがよいです。
    SF的な世界観も好み。
    理由が説明できないのですが、セリフとキャラクターを結びつけにくい。キャラクターのデザインに、父らしさ、母らしさ、などのらしさを強調するとよいのか。

  • 母の好きなウィーズナー作品。ロボットの赤ちゃんがやってくる!?こどもはふしぎそうな感じで少し見る。

  • マンガのようなコマ割の絵本。ロボット家族の話なので絵に機械やロボットの部材のようなものが沢山描かれている。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

デイヴィッド・ウィーズナー:アメリカ東部のニュージャージー州生まれ。『かようびのよる』『3びきのぶたたち』『漂流物』で3度コールデコット賞を受賞。精緻なイラストの描写と独創的なストーリ―展開で多くの読者を魅了している。

「2021年 『ロボベイビー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

デイヴィッド・ウィーズナーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×