なぜ、エクゼクティブはたやすくバンカーから抜け出せるのか?~どんな困難も乗り越えられる賢者の教え~

  • ゴマブックス
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777114016

感想・レビュー・書評

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  • 物語形式の自己啓発本。
    「お仕事は何を?」と聞かれた時の模範回答が素敵です。素敵すぎです。自分も直ぐに答えられるように心掛けたいと思います。ドラッカーの石切工の話を知っていれば読まなくても良いかも。

    良い本なんですがタイトルと内容のギャップが痛い。このシリーズではこれが一番好きです。

  • どのように問題解決するか?


    決断し、実行する
    物事をシンプルに考える

  • このタイトルと内容の違いにまずとまどった…。
    かなり、抽象度が高いタイトルだ。
    内容はチームを率いるマネージャーにとっておぼえておきたい大切なことがつまっている。
    リーダー必読の書。

  • 「賢人の知恵」を紹介している本ですね。
    この本はまだ読んでいないので、是非読んでみようと思わせてくれました。

  • ● その思想とは、容器になるよりも『水である』方が良いと主張するものでした。水は入れ物の形に姿を変える、つまり、ダイナミックかつ自由自在であると。『友よ、水であれ!』

    ● では、どんなときに「変化への抵抗」が残ってしまうのかというと、答えは簡単。その変化が今よりも悪いものへとつながることが明らかなとき、だ。

    ● トラブルメーカーを抱えるぐらいなら、欠員の方がマシです。

    ● 「真実と礼儀。方法が悪いと、正義や道理まですべてがダメになる。方法が良ければ何でも解決できる。ノーに金箔を、真実に砂糖をまぶし、老いを飾り立てる。つまり物事の大部分を占めているのは、そのやり方、なのである。人生でもっとも評価されているのは、礼儀正しい振る舞いである。『良き振る舞い』はどんな状況をも一気に解決してくれる。言葉や行動に品格を」バルタサール・グラシアン

    ● 最高のタイミングを待つのは、よく我々が陥りやすい罠の一つだ。なぜなら、重要なことに着手するための「最適な」時期は決してやって来ないからだ。

    ● それはつまり、一日一日を注意深く観察し、人と接する際には気持ち良く、親切でいられるよう努めること、そして自らの存在が周囲の人々の役に立つよう、ただ単にいつも気分良くいようとする、親切であろうとする、そんなささやかな貢献だけでも行おうとする姿勢なのだ。

  • 物語形式で面白かった。

    とはいえ、あんまり参考になった言葉は覚えていない。。


    精神論的な話が苦手なので、だいたいこういう感想になってしまってすみません。

  • 自分達のチームに自信を持つこと。みんながプロジェクトを信じること。理解すること、リーダを信頼すること。
    目標はゴールではなく、ただの参考。

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