- Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778311520
感想・レビュー・書評
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ネタの宝庫。
人の文章からコピペるだけの人とは一味違う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
数誌で連載されたコラムのうち「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」が政治ネタのコラムを集めたものとすると、これはそれ以外のものを集めたものらしく何でもあり編。下世話ネタが中心だけど、文化・歴史的背景の解説がさらっと加えられていて、ちゃんとアメリカ現代文化史として読めるところがこの著者の著作のよいところ。ネタもすこぶる面白く読後満足度は高い。
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町山さんの本にはずれなし。
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出先で読む本がなくなり(オイ)新聞のコラムっぽくて気軽に読み捨てられそうだったので(オイ)買った本。面白かった。アメリカの映画やTV番組、時事ネタからアメリカという国が透けて見える。ワシントンでの銃所時禁止令を最高裁が違憲判決だしたそうです。つまり命より(銃もつ)権利のほうが大事だと。ミステリアスな国ですワ。
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やや偏りはあるものの生のアメリカ社会を知るには恰好な素材。僕らは他国の事は本当に知らないものだとあらためて気付かされる。
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『アメリカ人の半分は…』と同じような流れのアメリカ内部事情本という感じ。こちらはもっとディープな感じもするかなぁ。
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2008年12月31日開始
2009年1月1日読了
「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」の姉妹編。
あちらが政治絡みの記事主体だったのに対し、こちらは文化絡みが主体。
両方読むべき本だね。 -
元気がでた