- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778311551
感想・レビュー・書評
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談春の「赤メダカ」に対する、志らくの「青メダカ」。
談志を取り巻く、二人の関係に興味があれば楽しめる。談志の神格化には、弟子でもない一般読者には違和感あり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
赤めだかとの対比がおもしろい。作者の談志好きが伝わってきます。
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談春の「赤めだか」とかぶる話しがいくつも有るな~談志は凄いね!!
2012.6.4 -
立川志らくによる回顧録。
立川談志を語るにはよんだほうが良いかも。
立川談志って、世間では変人で自分勝手なイメージだけど、
彼なりの愛があるというのがよく分かります。 -
志らくはいつも考えている。現状を分析し努力して練習して慎重に準備する。でも、えいやってところもある。小心者といいながら。失敗してもめげない。また分析して次を考える。いつも考えていつも攻めている。こんな弟子なら談志じゃなくちゃ師匠は物足りなかっただろう。志らくにとって進化形の談志は最大の興味だろう。
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すっごい 師匠ラブ の本でした。
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市立図書館にあり
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すごいよ。立川談志の弟子の育て方。それに食いついて離さない弟子たちも凄い。