新版 軍艦武藏 下巻

著者 :
  • 太田出版
3.75
  • (1)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 30
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (605ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778314484

作品紹介・あらすじ

一九四四年十月二十四日午後七時三十五分、「武藏」沈没-。乗員二三九九名中一〇二三名がシブヤン海に没した。だが、戦争はそれで終わったわけではなかった。さらに過酷な運命に翻弄された青年たちの真実を描く。巨艦をめぐる、比類なき人間ドラマ。運命に翻弄された男たちの群像。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

手塚正己
昭和21年12月15日、長野県生まれ、東京で育つ。日本大学芸術学部映画学科中退後、フリーの助監督として、映画・テレビの助監督を務める。岩波映画製作所でドキュメンタリー映画を初演出後、ドラマやドキュメンタリー・テレビ番組などに携わる。平成元年4月、映像制作会社シネマジャパンを設立。3年4月、長編ドキュメンタリー映画『軍艦武藏』を製作・監督する。主な著作に、『軍艦武藏』、『『軍艦武藏』取材記』(以上、太田出版)、『海軍の男たち』(PHP研究所)等がある。現在、雑誌『歴史群像』(旧学研/ワン・パブリッシング)や、『丸』(潮書房光人新社)で執筆中。

「2023年 『嗚呼 戦艦武蔵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

手塚正己の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×