- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778320478
感想・レビュー・書評
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このシリーズ好きだな~。
みんな奥行きがある素敵な人だし、料理はおいしそうだし、イタリア~な感じがオサレでいいわー。
たまに出てくる子供たちがこれまたかわいい。
ただ、誰が誰だかいつまでも見分けがつけられないのだけがちと残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「リストランテ・パラディーゾ」に引き続きお勧めされて。
リストランテ【カゼッタ・デッロルソ】の始まりと各キャラにスポットを当てて描いた1巻。相変わらず老眼鏡紳士に惹かれるし、ルチアーノの孫のフランチェスコ可愛い。ドルチェが美味しいんだとテオを薦めるマルツィオが子どものように可愛かった。名前が片仮名だから、カバーの折り返しがなかったら誰か分からないままだったと思う。老眼になった頃に出直してくる、と溢すダリオもいいですね。 -
全3巻
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いい年の喰い方をしたいと思った。
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「リストランテ・パラディーゾ」のそれまでとそれからを描いた作品。
映画の「引き」のような構図が出てきたりして、そういったところにオノ・ナツメのセンスが遺憾なく発揮されている。
ストーリーもニコレッタ以外の人物にクローズアップすることで、より「大人」な世界を描いており、なんともおしゃれさんだ。 -
これはいいおじさま。おじさん好きのバイブル。
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本編が1巻で、外伝が3巻って・・・w しかし、これ、萌えるなww
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リストランテ・パラディーゾの続編(サイドストーリー?)
過去や未来をもりもり盛り込んであって前作好きにはたまらない。 -
リストランテ・パラディーゾにでてくる『カゼッタ・デッロルソ』がどう出来上がったのか、というお話。
だというのに外伝だとは思えぬほど丁寧に描かれた人物たちのお話です。
オルガのために何かをしてあげたいと思うロレンツォ。
亡くなった奥さんを思い続けながらたくさんの人々に囲まれるルチアーノ。
どうすればいいか悩みに悩む夫と奥さん。
おせっかいで大人になりきれないビートとさびしがり屋で強くなろうとするマリーナ。
一周年を迎えたカゼッタ・デッロルソとマルツィオ。
老眼になった頃出直してくると出ていくダリオ。
それと最後に、テオを紹介するときのマルツィオが可愛らしかったですw