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- Amazon.co.jp ・本 (720ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778320775
感想・レビュー・書評
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痛いな。
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急展開で好き嫌いが分かれるね。
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帯書き伊坂幸太郎「このマンガに何も感じない人を、僕は信用したくない」
「現実が怖くて夢が見れるか。」(62)
「男と違って女は生きる事に純粋だからよ 付加価値なんぞいらねえのよ」
「女にとっちゃ 容姿も性格も身も心もぜい肉だよ」
「そんなもん全部そぎ落とした所に女の女たる本質が見えてくる訳よ」
「それが生命力だ」
「耳の穴かっぽじってよく聞けよ」
「いいか女の魅力はその強さと輝きだ!!」
「だから靖子お前はきれいだ!!」(641)
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宮本はエゴイズムの人である。
巻末の作者解説がおもしろいな。
作家が自分の作品解説をするのはかなりみっともないものだけれど、
宮本の行動の原動や作者の意向が簡単でないから1話1話その見方で読み直した。
自分の感性が鈍いことに大分がっかりした。
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