うみべの女の子 1 (F×COMICS)

著者 :
  • 太田出版
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本棚登録 : 2801
感想 : 234
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778321383

感想・レビュー・書評

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  • 超・浅野いにおっぽさ全開。埋められない何かをセックスで埋めようとする中学生の男女、けれどもキスはできない2人。エロい表現に目が行きがちですが、閉塞感を描かせたら浅野氏の右に出るものはいないと思う。

  • どう転がっていくかわかんないけど先がとても気になる
    小梅のかわいさがよく出てる
    青春って言葉だけでAOHARU YOUTHが思い浮かんだ

    • t-maruyamaさん
      そうねぇ
      こういうタイプの作家は短いほうがいいよねきっと
      そうねぇ
      こういうタイプの作家は短いほうがいいよねきっと
      2012/03/17
  • 初めはエロいだけかと思ったけど、そうじゃなかった。2巻が待ち遠しい。

  • 心臓を握られたように苦しい
    自分と少し似た所が余計に。

  • エロいんだけど、それだけで片付けれんね。深い。

  • いにお作品、いつも読むとせつなくて焦燥感でいっぱいになる。
    正直、読後感はよくない。
    でも、繰り返し読んでしまう。

    何度も何度も。

  • 小梅と磯辺の立場がどんどん逆転していく様が
    ゾクゾクします。

    この頃の恋愛って大人にはない不器用さがある。
    ただ、不器用が不器用過ぎて黒い



    個人的に、表紙の質感と 風をあつめてのチョイスが好きです。

    2巻に繋がるラストが気になるので、とりあえず期待。

  • 2011年のマンガ、35冊目。

    うっわあああああ!!!
    なんだ、これは。なんなんだ、これは。なんていえばいいんだ、これは。

    こわくて、青くて、こわくて、不器用で、こわくて、せつなくて、
    こわくて、浅くて、こわくて、不恰好で、こわくて、やらしくて、

    「…じゃあこのまま…
     溶けてなくなってしまえばいいのに…」

    やばい、これは、はまる。

  • コレはあまりにも救いがなさすぎだろう。やりすぎ?

  • 不覚にも、エッチな表現にばかり目がいってしまった。

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著者プロフィール

1980年生まれ、漫画家。1998年、デビュー。日本の青年誌漫画を牽引してきた作家のひとり。主な作品に、『ソラニン』『おやすみプンプン』『うみべの女の子』『零落』など多数。『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を連載中。

「2019年 『漫画家入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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