日清戦争から学ぶこと: 尖閣諸島領有権問題を考える

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  • Amazon.co.jp ・本 (403ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779118241

作品紹介・あらすじ

日本の外交姿勢を明確にすること

国際政治、とりわけ日本の東アジア外交政策見ると、南京事件、従軍慰安婦問題、
靖国神社参拝問題等が中国と韓国から持ち出され、加えて竹島、尖閣諸島における
我国の歴史的領有地への異議申し立てなどがある。ところが、そこでの日本外交の
毅然とした姿勢が見えてこないのは、何故なのだろうか。主権国家の日本が、
いま学ぶべきは「日清戦争」での歴史的外交戦略のように思われてならない。

著者プロフィール

一九四一年生まれ。
中央大学商学部会計学科卒。外資系会社会計担当をへて、
各種投資及び財務コンサルタント業。
現在、習志野市で市議定数是正の市民活動中
生涯学習サークル・習志野無名会会員。
習志野市「昭和を語る会」、市川・漢詩を読む会会員。
著書「日本国外交の品格を問う」(国書刊行会二〇〇六)。

「2012年 『日清戦争から学ぶこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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