80年代音楽解体新書 (フィギュール彩 Ⅱ 1)

  • 彩流社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779171048

作品紹介・あらすじ

あの曲は、なぜこうも聴き手の心をつかむのか、
  80年代音楽の魅力を解体し分析する、
   人気音楽評論家によるポップス批評!

  ♪サイト“リマインダー”の人気連載を一冊に♪

【本書で扱うミュージシャン・音楽関係者たち・抜粋】

佐野元春、オフコース、米米CLUB、尾崎豊、秋元康、
中村あゆみ、荒井由実、チューリップ、山下達郎、渡辺美里、
玉置浩二、NOKKO(レベッカ)、松田聖子、沢田研二、
渡辺真知子、太田裕美、ビートたけし、吉川晃司、
アースシェイカー、うしろゆびさされ組、小泉今日子、
中山美穂、チェッカーズ、大滝詠一、タモリ、
サザンオールスターズ、H20、THE ALFEE、テレサ・テン、
大村雅朗、伊藤銀次、ローリング・ストーンズ、
ビリー・ジョエル、アリス、岡村靖幸
(→以降90年代)KAN、槇原敬之、大事MANブラザーズバンド、
ZARD、岡本真夜 etc……

感想・レビュー・書評

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  • 文字通り80年代のJ-POPと呼ばれる前の邦楽について音楽評論家のスージー鈴木が分析した一冊。

    内容はコード進行など音楽的に深いところに入っているので、読みごたえがあった。

  • 好きですねえ。80年代。
    そんな感想。一気に読めました。

  • 電子ブック(KinoDen)
    https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shobi/bookdetail/p/KP00025141
    ※学外で利用する場合は、マイライブラリまたはRemoteXsからアクセスしてください

  • sus4
    9th
    カノン進行

  • とても面白かった。
    コード進行の話はなるほどって思いました。

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著者プロフィール

SUZIE SUZUKI
スージースズキ
1966年、大阪府生まれ。音楽評論家。
著書
『恋するラジオ』(ブックマン社、2020年)、『ザ・カセットテープ・ミュージックの本 〜つい誰かにしゃべりたくなる80年代名曲のコードとかメロディの話〜』(マキタスポーツとの共著、リットーミュージック、2020年)『チェッカーズの音楽とその時代』(ブックマン社、2019年)、『80年代音楽解体新書』(彩流社、2019年)、『いとしのベースボール・ミュージック  野球×音楽の素晴らしき世界』(リットーミュージック、2019年)、『イントロの法則 80's 沢田研二から大滝詠一まで』(文藝春秋、2018年)、『カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区』(マキタスポーツ×スージー鈴木、KADOKAWA 、2018年)、『サザンオールスターズ 1978-1985 新潮新書』(新潮社、2017年)、『1984年の歌謡曲  イースト新書』(イースト・プレス、2017年)、『1979年の歌謡曲 フィギュール彩』(彩流社、2015年)、『【F】を3本の弦で弾く ギター超カンタン奏法 シンプルなコードフォームから始めるスージーメソッド』(彩流社、2014年)。
ウェブ連載
「水道橋博士のメルマ旬報――1984年の歌謡曲」「東洋経済オンライン『月間エンタメ大賞』」「80年代音楽サイト『Re:minder』」など。

「2021年 『平成Jポップと令和歌謡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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